母乳って、赤ちゃんが産まれたら自然にどばどば出るもんだろうって思っていたのですが、ニンニンの場合は最初、まったく出ませんでした。なので、出産後、産院で3時間ごとに行われる授乳タイムは結構苦痛でした。出が悪い人の場合は母乳にミルクを足すのですが、毎回40cc位足していました。2人目出産の方は結構どばどば出ていて、いいなぁって思っていました。
「母乳の出がわるい」って、なんか母親失格みたいで、かなりショックでした。
どうしたらよいか先輩ママに聞いたりしていました。
その結果、得られた回答は、
①ひたすら、吸わせる
(刺激をあたえることにより、おっぱいが出なくちゃいけないんだぞぉ!という指令が体に出され、出るようになるらしい‥人間の体ってすばらしいと思います。病は気からってホントなんだと思った)
②桶谷式おっぱいマッサージ
母乳育児の大御所の桶谷式ですが、予約制でおっぱいマッサージをしてくれます。あと、母乳育児の指導もしてくれます。保険が利かないので、1回4000円くらいでした。
③食事のバランスに気をつける
甘いもの、脂っこいものは、乳腺をつまらせる原因になるので×。ごはんをメインとし、具たくさんの味噌汁、白身さかな、など和風のものが◎。水分を多くとる。これもジュースなどは×。ノンカフェインお茶系で。
④たんぽぽコーヒー
水分をたくさん摂取するとおっぱいの出がよくなるとの関連から。コーヒーといっても、ノンカフェインのものらしい。
⑤リラックスした気分を心がける。おっぱいはストレスに弱いので、あまり自分をおいつめないで、ゆったりとした気分で授乳する。
私は④以外は試しました。おっぱいマッサージは良かったです。
ひたすら、吸わせるという回答が一番多かったですが、あとから思えば、私もこれにつきると思います。最初の一ヶ月はおっぱい丸出しで吸わせっぱが一番だと‥。あっあくまでも母乳育児にこだわる方は‥ですが。
ニンニンが桶谷式で言われたことは、ミルクに頼っていたらいつまでも出るようにならないよ!と言われ、徐々にミルクを減らし、うすめていくように指導されました。それで進めていたのですが、赤ちゃんが泣く=おなかがすいている=はじめての育児で何がなんだかわからない‥などの理由で結局母乳だけってわけにはいきませんでした。でも、気がついてみると、5ヶ月後くらいには結構出ていたと思います。暇さえあればポポに吸わせていたので。あのころは、昼も夜もない感じで大変だったけど、すぐ大きくなるもんだね‥。子供って。アー人生もあっとゆう間かも知れないです。
母乳育児のご相談はこのHPが良いです。
ラ・レーチェ・リーグ日本
ニンニンの友達のしょこたんから教わりました。しょこたんははじめて勤めた会社の同期で、ニンニンより、2ヶ月前に出産したちょこっと先輩ママで、やっぱりおっぱいの出が悪いと嘆いていた仲間でごじゃります。
ポポ=1歳から保育園デビューした元気満々娘。
イチゴ=ポポの妹。
パパ=クールな性格。ビール大好き。
趣味:やどかり飼育。
家族4人の話題とワーキングマザーの明るい未来に向け、情報を発信します。
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