離乳食をはじめた5ヶ月頃から、便秘になりだしました。
綿棒でおしりの穴をこちょこちょやって、肛門浣腸をしていたのですが、出ず、といった感じです。
1週間出なかった時は、さすがに顔を真っ赤にして、大泣きしながら、こちこちのウンチを出す始末で、かわいそうでした。
これは、まずいと思い、離乳食にプルーンや食物繊維の多い、キャベツのポタージュ、さつまいものすりつぶしにオレンジの絞り汁をまぜたものを食べさせたりしました。
お腹を刺激するように足を持ってぐるぐる回したりしました。
今はだいぶ改善され、ウンチも2~3日に一回、さほど、きばらなくても出るようになりました。
下記に赤ちゃんの便秘にきくものをあげておきます。
★食改善★
オレンジ果汁、プルーン果汁(BFでもOK)
我が家ではスーパーで売ってるプルーンの煮たような袋づめのパックを買って、鍋で水と一緒にくたくたに煮て、ジューサーでとろとろにして、小分けにして、冷凍庫で凍らせて、適宜あげていました。
水分をたくさん摂らせる。(離乳食後期には寒天ゼリーもよいそうです。)
●果汁
果糖には、便をやわらかくする作用があり、便秘に効果があります。
●バナナ
繊維が多く、便のかさを増やして排泄しやすくする助けになります。
●さつまいも
繊維が多く、甘味があって赤ちゃんも食べやすいおすすめ食材です。
●しいたけ
しいたけやえのきだけなどきのこ類も、繊維が多い食材です。
●海草類
ミネラル、繊維がたっぷり。離乳食には、小さく刻んで使って。
(しいたけや海草類は離乳食後期から試してみたいと思います。)
●砂糖水
昔からある便秘解消法。飲ませるなら、5~10%程度に薄め50mlくらい。
これは試していませんが、、、効果があるらしいです。
★肛門刺激★
綿棒を使うときは、痛くないようにベビーオイルなどを塗ってから綿棒を2cmほど肛門に入れます。クルクル動かし、刺激を与えて。
★「の」の字マッサージ★
赤ちゃんのおなかに手を置き、おへそから時計回りにやさしく「の」の字を描くようにマッサージしてあげましょう。腹ばいも良いそうです。
突然、POPOの手のひらにほくろができました。
ネットで調べたら、ほくろには活きボクロと死にボクロがあるそうで、手のひらに出来るホク
デジカメに拡大鏡のようなものをとりつけ、ホクロの写真をとりました。
先生いわく、手のしわの間にあるホクロは良性とのことで、一安心。
(拡大したホクロをみると、しみっぽい感じでした。)
ですが、手のひらなので、こすったりしていると悪性になったりするので、急にホクロが大きくなりだしたり、いびつな形になったりしたら、もう一度受診してくださいとのことでした。
成長に伴い、多少ホクロは大きくなるそうです。
そのまま放置することになりました。
POPOが「これ(手のひらのほくろ)って、治るの?」と聞いたので、「そのままで大丈夫だよ」と言うと「ふーん」という感じでした。
産まれたときはホクロなんて一つもなかったのに、突然できるのですね‥。おどろき。
手本になるようにちゃんとしないと‥と思うのですが、なかなか^-^;
「子どもが育つ魔法の言葉」という本にこんな詩がありました。
「子は親の鏡」
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱り付けてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
広い心で接すれば、キレる子にはならない
褒めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもはがんばりやになる
分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもはやさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
子どもと接するのって、仕事より大変かも!?と思う今日この頃ですが、広い心で接っするよう心がけたいと思います。(^-^)
ポポ=1歳から保育園デビューした元気満々娘。
イチゴ=ポポの妹。
パパ=クールな性格。ビール大好き。
趣味:やどかり飼育。
家族4人の話題とワーキングマザーの明るい未来に向け、情報を発信します。