アグネス論争から20年

この間久しぶりに「女性セブン」を買いました。
そこに載っていたのですが、アグネス論争から20年　女性が働きやすい時代は本当か？という興味深々な話題がございましたので、ご参考までにご紹介いたします。

アグネス論争って何？と言う感じなのですが、20年前子連れで仕事復帰したアグネス・チャンがさまざまなメディアで「プロ意識のかけらもない」など叩かれる一方でアグネス擁護の声もあがったりと賛否両論の論争だったようです。

あれから20年、総務省の「労働力調査」によれば、2006年度の働く女性の数は2652万人。20年前の87年は2360万人で300万人増加している。その中で、子供を持って働く、ワーキングマザーは87年が1006万人なのに対し、06年は923万人。なんと80万人も減少しているそうです。ちょっとおどろきです。

背景には、なんだかんだいって20年前も今も職場の空気は変わっていないのがあげられています。
ワーキングマザーがたくさんいる時代がくると良いなーと思います。

専業主婦もあこがれますが、やっぱ退屈かな‥。私の場合。
”貧乏ひまなし”で忙しくしてる方が性に合ってるようです。パパには迷惑かけてますが‥。
（ご飯作らない、掃除しない、しつけ適当‥等）